2016年6月のトピックニュース ―新座民商
新座市の特定検診を受診しよう!共済会だより

新座市では6月下旬より国民健康保険加入者に対し「特定健康診断の受診券」がご自宅に配送されます。

一昨年より、新座市の特定健康診断にも共済会で取り組み、今年は昨年より多くの会員様に受診していただけるよう啓蒙活動を行います。

「受診しなくてはいけないとわかっているけど……」
こんな思いをもった会員さんは沢山いるのではないでしょうか?

仕事が忙しく中々予定をつけられない、診察後の結果が怖いなど……。
一家の大黒柱、突然何かが起きてからでは後の祭り。

共済会会員の皆様、自身の身体です。ぜひ、受診してください。無料ですよ!
新座民商は会員さんの健康と仕事の繁盛をお祈りしています。

7月より12月までの期間、特定健診の受診をしてもらうため会員さんへの呼びかけなど行う予定です。

真実の健康(第7回)― 添加物の中の「甘味料」について ―

糖質オフやカロリーゼロなど何だかとても健康的な響きですが、それって本当に身体に良いものでしょうか?
そこに入っている添加物について、世間で言われているものを書き出してみます。

「アスパルテーム」……脳障害、脳梗塞発がん性、神経毒、内臓異常他
「アセスルファムK」……肝臓障害、免疫力の低下、うつ他
「スクラロース」……成長遅滞、甲状腺の衰え、下痢他
「果糖ブドウ糖液糖」……糖尿病、肥満他

これらの添加物についての危険性が必ずしも正しいかどうかは分からないとしても、私は出来るだけ自分の身体に入れたくないなぁと思っています。

でも、日本では昭和34年当時8種類しか認められていなかった添加物が、現在では、なんと1500種類以上もの添加物が認められています。こんなにあったら全く口にしないなんてとても難しいですね。

私が4人の子育をしていたときは限られたお金の中で子供達にお腹一杯食べさせるためには、まず安い物だったので食品添加物なんて考えもしませんでした。そうやって育てた子供達は「小児喘息」「アトピー」「うつ」だったりしました。それってもしかしたら私の認識の低さが招いた病気だったかもしれないなぁと思ったりしています。今更だけど……ごめんね。

先ほども書いたけど、本当のところ、病気と添加物の因果関係なんてよくわかりません。が、それでもなるべく意識して、お買い物をするとき表示を見るとかむやみに食べたりとか飲んだりとかしないよう生活していきたいですね。

次号に続く……。

問い合わせ先
「フォンテーヌ」(会員のお店) 090(5575)3257